オダカマサキ プロフィール


オダカマサキ / ダンボールアーティスト / プロダクトデザイナー

  • TVチャンピオン3「ダンボールアート王選手権」優勝
  • 1976年 埼玉県生まれ
  • 桑沢デザイン研究所 インダストリアルデザイン研究科卒業
  • メーカーでインハウスデザイナーとして勤務。
  • 同校夜間プロダクトデザイン専攻 非常勤講師(2020年まで)
  • 2017年より「ダンボールアーティスト」として作家活動を開始 

会社員をしながら、2017年から「ダンボールアーティスト」として作家活動を始めました。

ダンボールをアルコールで湿らせて、きれいな曲面やディテールを造形する「捏ねる」技法を得意とし、幻獣や身近な生き物をモチーフに、ダンボールの限界を超える造形を追究しています。

 

また、息子との工作をきっかけに、書籍やワークショップを通して「楽しく学べる工作」を広める活動にも力を入れています。



noteでも、プロフィールを書いていますので、ご興味有る方は覗いてみてください。


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オダカマサキ ダンボールアートへのこだわり

ダンボールとは、本来物流用の箱として使われる紙です。
「ダンボールでこんな作品が作れるなんて凄いですね!!」と言われることがあります。

でも、違うんです。

 

三枚の紙でできて、分厚く丈夫で、手に入りやすいダンボールだからこそ成立する作り方なんです。
軽く、強く、厚みがあるから、少ない手数で立体になる。
紙だからこそ、切る・折る・貼るが、そのまま造形になる。
ダンボールは、ちゃんと向き合うほど「素材として優秀」だと気付きます。

 

僕が言う「捏ねる(こねる)」という感覚

僕は、ダンボールを「捏ねる」という言葉で表現します。
ダンボールをアルコールで湿らせ、粘土のように捏ねながら造形をしていきます。

もちろん、手でぐちゃぐちゃにするという話ではありません。
ダンボールには「クセ」があります。
繊維の向き、波の方向、表面紙の張力、戻ろうとする力、その日の湿度の影響。
そのクセを、力でねじ伏せるのではなくて、指先でダンボールの「反応」を確かめながら、少しずつ形を育てていく。

 

それが僕の言う「捏ねる」です。

 


捏ねる=ダンボールとの対話

捏ねる=ダンボールとの対話。
毎日触っていると、ダンボールの反応=「声」が聞こえるようになります。

それはとても小さな声で、気をつけていないと聞き逃してしまいます。

たとえば、
「そこは違う、もう少し右」
「思い切って力を入れて大丈夫」
「そのままだと避けちゃうから、力を逃がして」
僕の思っていたのと違うアプローチを、ダンボールが教えてくれるようになります。

 

声の通りに作れたときは、早く綺麗に仕上がります。
逆に、声を無視して捏ねると、形になりません。

 


だからこそ、「感覚」だけで作らない

粘土のように手で捏ねて、自由に作っていくのね。
ちょっと違います。

ダンボールは伸びません。無理をすると破れます。
想い描いた形に向かって、平面のダンボールを捏ねながら、素材が出してくる声を聞いて、

その都度、少しずつプランを変え、造形を成立させていく。

そうすることで、紙の力を借りながら、少しずつ形になっていく。

 

だから、僕の作品は「感覚」だけではできません。

素材と対話しながら、丁寧に設計し、形になるよう育てていきます。

 

そうやって育てていくと、ダンボールでドラゴンが作れるようになります。

ダンボールが宝の山に見えてきます。

ダンボールは「頭の中で設計できる素材」だと思っています

切ることで形を変え、折ることで強くなり、捏ねることで表情を持ち、貼ることでつながる。

ダンボールは、扱い方を覚えるほど、論理的な加工プロセスとなり、再現性が高くなります。

それが楽しいし、気持ちいい。

 

僕の一見無茶な「造形術」は、ダンボールの持つ特性を活かし、感覚と論理が混在する手法です。
つい熱っぽく書きましたが、僕の活動を通して、ダンボール工作の楽しさ、奥深さ、モノ造りの素晴らしさをお伝えできたらと思っています。

「すごい」で終わらず、「自分も作ってみたい」「やってみたらできた」に繋がるのが、一番嬉しいです。

ダンボールアートを核として、展示×WS/企業プロモーション/メディア/出版監修まで幅広く対応できるオダカ マサキに、ご相談ください。


ダンボールアートの制作を通した、様々な活動について。

ダンボールアーティストを肩書に、ダンボールアート/ダンボール工作の制作を通して、様々な活動をしております。

オダカの作家活動にご興味のある方は、お気軽にお問合わせください。

・オリジナル造形作品の制作(ダンボール/小川和紙)
・個展の開催、グループ展・企画展への参加
・作品の貸し出し、展示・設営、実演、トークセッション等
・ワークショップの企画、キット制作、ワークショップの実施
・取材対応(インタビュー/出演/講演 等)
・書籍の執筆、雑誌およびWebメディアへの寄稿
・行政・企業・店舗のお仕事のお手伝い(造形/企画/展示など)
・学校でのダンボール工作ワークショップ
・オリジナル工作の企画、開発、製造
・企業とのコラボレーション、製品開発

※詳細は各ジャンルページまたは実績資料(PDF)をご確認ください。


Youtubeチャンネル『未来の工作会社カカポch』

手先が器用な親子で立ち上げた、架空の工作会社「kakapo Inc.(カカポ インク)」のチャンネルです。

工作の楽しみ方、作り方のコツや道具の紹介、質問に答えるライブ配信、イベントの様子などを発信していく予定です。

よろしければチャンネル登録していただけると励みになります。



ダンボールを素材とした、自身の創作ジャンルについて。

当サイトやX、拙著の中で自分の創作を「ダンボールアート」、肩書は「ダンボールアーティスト」と呼称することが多いです。

自分の創作の原点である「ダンボール」に軸足を置いているのが分かりやすく、皆様が聞いたときに作品や活動をイメージしやすくなるように、この表記にしています。

ダンボール工作、ダンボール造形、ダンボール彫刻…いろいろな呼び方をされることがありますが、実は呼称にそれほどこだわりはありません。

Xで作品を投稿するときには、ダンボールアートとダンボール工作のハッシュタグを付けています。

 

最近は「ダンボールアーティスト」と名乗りつつ、ミタントや埼玉県小川町の小川和紙で造形もしています。
肩書きに縛られず、面白いモノを作って行けたらと思います!


オダカマサキの作家活動や作品へのお問合わせについて

※当窓口は企業・行政・教育機関・出版社・メディア・広告代理店など、法人/団体のご担当者様向けです。
個人の方からのお問い合わせ・資料請求は承っておりません。

制作依頼・取材・講演・ワークショップ等のご相談は、フォームよりご連絡ください。

ご相談時は、可能な範囲で 目的/会場/希望時期/規模感/予算感 をお知らせいただけるとスムーズです。

(法人・行政案件・守秘案件も対応します)

社内共有・稟議・企画書作成に使いやすい形で、プロフィールと実績をまとめたPDFを用意しています。
企業・行政・出版社・メディア関係者の方は、こちらから請求してください。